「短編」願いの神 駄作編

私の幸せは人の願いをかなえることだ。

なぜ、こういう考えになったのかは知らないが、人が自分の願いをかなえたその瞬間がたまらなく好きだし。

私が想像しえない願いごとを言った時の高揚感がなんとも言えない。

私は自分のしていることに誇りを持っているのだ。

だが、最近は神やらなんやら言うのが怪しいといわれ逃げ出すやつらばっかりだ。

全く困ったなぁ

 

 

 

本編

ある朝はある男から始まった。

彼は、いつものように自作のサンドウィッチを作り、ほおばる。

そのあとにいつも朝昼夕と木を町に売るために木こりとして木を切るのだ。

そんな林の中にとある泉があるのだ。その泉がなんともまぁきれいなのだ。

毎朝退屈もせずにそこで意味があるかわからずに祈っている。

私はこの仕事自体に誇りに思ったことはないが、ただ生きるためにはこういったことをしなければならないと思っているのだ。

まあ、仕方のないことだ。

仕方のないことだが、何か満足感がないそんな日々を過ごしていた.....

 

 

僕はいつものように木を切り続け。

そして泉に祈りをささげていた。

するととある奇妙なことが起こったのだ。

いきなり泉から

「願いを言いなさい。あなたにいつだけ願いをかなえてあげます。」

 

そこには絶世の美女が立っていた。

私はびっくりして、度肝抜かれてある質問をした。

「......なんでもいいのですか?」

「ええ、なんでも」

.....僕はうれしかった。

だからすぐに願いを言った....

 

 

 

 

 

.....まいった。いやほんとに参った。

私は幸せな結婚生活を送ることとなった。

神が結婚するなんて笑えることなのだが、彼曰くこうすることで逃がさずにいつでも自分の願いをかなえられるそうだ。

ふふ、全く昔でも思ったことだが、やはり人間というのは本当に底というのもがないらしい。

幸せは永遠に続くだろう