もし精子が話したら ドラマチックver
ここはとある精巣ここにたくさんの精子たちがいました。
精子A「なあ、おいおまえらもし人間になれたら将来何になりたい?」
精子B「ん?おれは将来宇宙飛行士だな!宇宙の果てをこの目で見てみたい!無重量を体験してみたいんだ!」
精子C「ほぉ、それはいい夢だな...叶うといいなぁ、おれはちなみに普通に生きていけたらいいなぁ、普通に働いて普通に奥さん作って普通に死にたえなぁ....」
精子たち「おれもおれも!やりたいこと、たくさんあるぜ!」
精子A「ほほぉ、なら、おまえら競争は恨みっこなしだぜ!」
精子たち「もちろんだぜ!」
.....
精子B「お?そろそろはじまるみたいだぜ!
競争がなぁ!おまえら、覚悟はいいかぁ?」
精子C「いくぜ野郎どもおおおおおお!」
精子A「お?なんか、前方の方でなんか言ってるぜ?」
「......!」「.....げ....!」「...!!!!!」
精子「なんだ?」
「もどれ!これは罠だ!」
精子B「なにいいいいい、まさか、まさか、自慰行為だとでもいうのか...やりやがった!もっともおかしてはならない禁忌をやりやがったあああ!!」
精子達「ちきしょぉ!自粛が原因だ!くそぉ!俺たちの主人が彼女と会わないばっかりについに自慰行為しやがったぁ!くっ!もうにげれんねぇ!ちきしょおおおおおおお!」
「いやだ!いやだ!なにもしたないのに、死ぬなんていやだぁぁぁぁぁ!」
「ちきしょお!どけよ!おれは生きるんだよおおおおお!」
精子A「や、やべぇ、もうパニックだ!このままじゃ俺らも巻き込まれるぞ!早く精巣にもどれええええ」
精子B「ち、ちきしょお!流れが早すぎる!無理だ!巻き込まれる!くっ...こうなったら仕方ねぇ!やるぞ!A!」
精子A「仕方ねぇ!やるか!」
そこで精子AとBはCを掴んで精巣のほうに向かって投げた...
精子C「な、なにをするんだA,C!ふざけんな!そんなのいらねえ!競争するって約束だったじゃねえか!宇宙飛行士になるんだろ!Aお前の夢聞いてねえぞ!もどれ!今すぐ戻ってこいやぁぁぁぁ!」
精子B「ふっ...このBのもつ夢なんざまた現れるんだよ...だかよ...お前の夢を聞いてはっ...としたぜ...普通に生きる...素晴らしいことじゃねえかよ...おいC見失うなよ...自分を絶対見失うんじゃねえぞ...それじゃぁな、楽しかったぜお前と過ごせて...」
精子C「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
精子C「ちきしょお!ちきしょお!ふざけんなよ!主人!この童貞クソザコちんぽこ野郎が!ああああ返せよ!おれの初めての仲間を返せよおおおおおおお!
.......ああ、いきてやる!お前らの分まで生きてやるよおお!」
主人「あーやっぱりこれに限る」
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