落語で暇をもてあそぶ
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
暇をもてあそぶものです。
まあまあ、今回は落語をネタにして記事をまとめたいと思うんですが、
落語......いいですよねー
私はコロナがはやる前はよく浅草の寄席に行っていたのですが、これがまじで面白くて魅力的なんですよねー。
あの人によって話の引き込まれる度合いといい、あの会場内の雰囲気といい、普段味わう事のできない体験を味わうことができるんですよねー。
まあ、でも寄席の面白さって結構個人差があって、大学の友達と行ったときなんかは私は面白かったんですが、友達には合わなかったみたいなんですよねー。
あまり、面白くないとかお尻が痛いとか言われてしまいました.....
まあねー確かにお尻とかずっと座りっぱなしだから痛くはなるんですが、話し手の人によって私自身のいろんな感情が沸き上がるのが何よりめちゃめちゃおもしろいんですよねー
特に私は話し手の前話がたまらなく好きなのですが、この前話によってその人の性格とか日常どう過ごしているかがなんとなく感じ取ることができるんですよね。
(まあ、何度も同じ人の落語家の前話を見てしまうと大抵同じ前話を話すのだが....)
その時落語家の何気ない日常を共感する部分がたまらなく好きなんです。
まあまあ、ほかにも面白いところがあります。
新人の話し手なんか特に面白いですね。
特にあのなれてない感じが,,,
まだあの初々しい感じが!
いいですね、すごくいい!
私の初めての寄席デビューの時はあまり、新人さんとかは好きではなかったんですよね、まあ、なんていえばいいんだろ、新人さんがミスしないか心配で落語の物語に集中ができないんですよねw
でもでも、少しだけ落語の物語に対して少しでも知識をつけておくとこれがまあ!
面白くなる!
まあ、なんだろ、自分だけの心の中に不思議と保護者目線と師匠目線というマウントを脳内でとってるんですよねー
あーここもーちょっと、強調していったほうがいいなとかw
落語のについてプロですらないのにw謎のマウントをとれてるのがおもしろいんですよ!
うん!
まあ、でもここまではまだまだ序の口なんですよねー
いやマジで落語とかどんな世界でも神みたいな存在はいるのですが、私がこれまで寄席を少しの間、聞きに行ってほんとに神だなと思う存在がいたんですよね。
ま、春風亭昇太さんなんですが、
いやほんとこのひとすげえ!ってまじでおもえた!いやほんとに落語ってすげえんだなってこの人の話を聞いたときに思えたんですよね。
前話もめちゃくちゃ面白いんですけど、
落語の物語、初めて聞いたわけじゃない、知っている内容だったのになんだろほんとにあの物語の世界に入ることができるような衝撃を味わえたんですよ。
客席のみんなの迎えてる雰囲気もおおきかったんでしょうかね....
それでも、あの体験を今でも忘れられないんですよね....
あそこまで腹を抱えて笑ったのもほんとに久々だったんですよね....
あの衝撃今でも忘れられないなー
そのあと、youtubeとかで落語を聞いてみたりするのですがあの衝撃はこなかったんですよねー
ほーんと、やっぱり落語はyoutubeや笑点だけで判断してはほしくないなって思えたんですよ!
あーこんな話してたら寄席に行きたくなってしまったよー
あー春風亭昇太以外のいろんな落語家の話をききたいなー
早くコロナよ収束してくれ!